イングリッシュブラインド 2016年 10月号

2016年  「イングリッシュ アラカルト」   10月号

詩  「 扇風機 」  柴田 トヨ 著
A面  [ ]内は音声訳者名
1.前野忠史さんの“堺の英語”     グリム童話 「妖精と靴屋」3回目
2.「わが盲想」 モハメド・オマル・アブディン著               [ 武田 ]
3.World News [ いずみの会、武田 ]
航空乗務員の飼い主を ホテルで待ち続ける野良犬の「ハチ公」
4.「Hir@gana Times」からの抜粋記事
・ジャパン プロファイルズ   焼酎の魅力を世界に伝える焼酎ソムリエ [ 三重野 ]
・トレンド          トルコ食材を使った和食             [ 竹中 ]
・日本のまんが         密入国した外国人達を助ける男の物語      [ 武田 ]
・トラベリング ジャパン    日本の生活文化とその歩みを知るミュージアム   [ 竹中 ]
B面
1.係からのお知らせ                     [ 土屋 ]
・2016年10/22時点で、19名の方より会費の納入を頂きました。有難うございました。
・10/22(土) AM10:00~PM3:00  堺福祉会館大ホールにて社会福祉大会とボランティア フェスティバルが行われた。19年間、地域ボランティアに貢献して来た事が評価され、受彰した。
・リスナーの方から届いたお便りの紹介
2.吉田敬子さんの“ワンポイント イングリッシュ”

「誰々が亡くなる」、「誰々はご健在ですか」 の表現について

3.クールジャパン!?   鴻上尚史「外国人が見たニッポン」          [ 疋田 ]
4.My Favorite Song                        [ いずみの会、武田 ]
アンディ ウィリアムズの「 ダニーボーイ 」
5.メールマガジンより  私の嫁いだインド   [ 三重野 ]

結婚式    インド料理    飲み物

 

≪ 2016年10月の編集後記 ≫

〈 2016年10月22日 福祉大会についての報告 〉
本会の地域ボランティア活動の功績が認められ、社会福祉協議会から感謝状が贈呈される事になりました。普段は仕事ですが、今回はアルバイトをお休みしてこの福祉大会に参加する事にしました。武田さんに迎えに来てもらい、久しぶりに二人でお出かけしました。
会場の様子ですが、とても厳かな雰囲気でした。「君が代」を斉唱したり「堺市憲章」を読み上げたり、来賓の挨拶や他の団体や個人の方への表彰状の贈呈がありました。式典には竹山市長が来賓として来られていました。山口議員も表彰されていました。社会福祉法人で働く職員の人も勤続何年働いたという事で感謝状を受け取られていた事に驚きました。手話のボランティアさんがおられるのに、視覚障害者の私には、なぜ、どうして“点字によるプログラムや感謝状”がないのでしょうか?それが、とても残念でなりませんでした。
少数派は、いつも黙って泣き寝入りしなくてはならないのでしょうか?こういう事を書くと、有難みを知らないと非難されそうで怖いのです。でも、正直に思った事を書かせてもらいました。声を出さないと分かって貰えない、聞いて貰えないのではないのでしょうか?私、なんか変ですか?
別に声を荒げて、差別だとか不当な扱いを受けたと訴えるつもりはありませんが、なんだか、しっくりこない点でした。
それに、団体に下さった記念品なので、皆で分けられるお菓子や飲み物、調味料等がカタログにないのが残念でした。私は代表者ですが、私一人で活動しているわけではないので、みんなで分けられる物が欲しかったです。でも、何か選ばなければならないので、武田さんの意見を取り入れて掃除機を注文しました。“掃除機だけに正直に” 書きました。「あー、しょうもなー!」という声が、ボランティアさんから聞こえてきそうです。小型軽量掃除機なので、こまめに、大事に使わせて頂きます。“有り難く頂いておきながら、文句言うなー!”とお叱りを受けそうですが感じたまま、したためてみました。式典が終わってから社協の関係者の人に、武田さんとツーショットの記念写真を撮ってもらいました。
そうこうしている間にお腹が空いたので、他のボランティアサークルの人が作ったアイスクリ-ムやフランクフルトやカレーライスを食べました。昔、盲学校で食べた学校の給食を思い出させる、懐かしい味のカレーライスでした。とても美味しかったので、その時の模様をレポートしたら面白かったかも知れませんね!その後、他のグループの展示を見学したり、お話を聞いて帰途に着きました。
とても楽しい有意義なひと時でした。武田さん、送迎や身の回りのお世話をして下さり、本当に有難うございました。リスナーの皆さん、ボランティアの方々に、心から感謝とお礼を申し上げます。私は盲目なので、何にも一人では出来ません。これからも、私の眼となり手となり、足となり支えて下さいね。決して、お互い無理をせず、楽しんでいける所まで行きましょう!
いつかは、必ず終わりは来ます。来年は20周年です。これからも「イングリッシュ アラカルト」に対してのご協力をよろしくお願い致します。

土屋 久美子