2015年 イングリッシュ アラカルト 12月号
詩 「 自分に 」 柴田 トヨ
A面 [ ]内は音声訳者名
1.「わが妄想」 モハメド・オマル・アブディン著の朗読 [ 武田 ]
2.前野 忠史さんの“堺の英語” グリム童話「ゴールデン グース」1回目
3.メールマガジンより “私が嫁いだインド” [ 三重野]
生活編…タオル 食事編…和食、コリアンダー 人物編…女中
4.World News [ 武田、キャシー・コーリア ]
幸せはお金で買える。但し使い方次第
5.「Hiragana Times」からの抜粋記事
・クローズアップ・ジャパン 問われる世界記憶遺産登録の目的 [ 三重野 ]
・トレンド 人なつこくてかわいいウサギが人気 [ 赤尾 ]
B面
1.係りからのお知らせ [ 土屋 ]
・会費を納入して下さった方のお名前読み上げ
・Iさんからのクリスマスカードを紹介
・新年の「声の年賀状」について
2.吉田 敬子さんの“ワンポイント イングリッシュ”
“ appreciate”を使った表現について
3.日本むかしばなし “まめつぶ ころころ” [ 赤尾 ]
4.My Favorite Song [ 土屋、武田、キャシー・コーリア ]
ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」
5.メールマガジンより アイダホ通信~ポテトの国からこんにちは~ [ 疋田 ]
今週のトピックス……2015年の秋の諸々、台湾出張再び、他
≪ 2015年12月の編集後記 ≫
今年もなんとか「イングリッシュ アラカルト」を作り終える事が出来てほっとしています。
時々忙しくてなかなか時間がとれず、「もう、止めようかなあ!」と思う事もあります。仕事、雑用、視覚障害者協会の公務、家事など、荷物が重くて疲れているなあと思う時は、なかなか原稿も捗らず手こずってしまいます。でも、やる事がある、行く場所がある。それだけで、有難いと思うのです。これが幸せと言うものでしょうか?
人によって幸せの価値観は違いますが、私の幸せはやはり「食べる事」です。おいしい物を食べたら満足するし、体重がどうだとかこうだとか言っていたら何にも食べられません。
先月も書きましたが、食べられるのは元気な証拠です。生きてる証です。貧困で食べたくても食べられない人もいるのです。それを思えば有難いばかりです。「そういう事にも関心がなくなったら人間は死んでしまう」と、患者さんが教えてくれました。
私の子どもの頃は、高血圧がどうだとか、糖尿病が、脳梗塞が,癌が、云々。そういう話はあまり耳にした事がありませんが、最近は食生活にもうるさくて、医学が進みすぎるのも考えものだと思うようになりました。どんな事もなるようにしかならない、行くようにしか行かないと、昔誰かに言われたような気がします。私もまったくその通りだと思います。
人生は思うようにはいかない。ままならないから面白いと思うのです。疲れたら休んだらいい。眠くなれば眠ればいい。人の言う事にあまり左右されず、言いたい事を言い、したい事をしたら悔いが残らないと思うのです。
毎日決まった事をしてつまらないと思う時もありますが、平凡が一番幸せなのだと考えるようになりました。それだけ歳をとった証拠です。
テープを編集する時、時間に追われて切羽詰まらないと出来ない“生みの苦しみ”を乗り越えた時は達成感を感じます。今回も、「やっと出来た」と嬉しくなるのです。
始まりがあれば終わりがある。当たり前の事を繰り返して、私も日々成長しています。見た目には横にしか広がっていない様に、世間様には映っていると思いますが、人も進化していると思います。 歳をとるのも進化ではないでしょうか?
来年も、こんな風にごちゃごちゃ、「おばちゃんブルース」を歌っていく事と思います。今年1年、「イングリッシュ アラカルト」をお聴き頂き、有難うございました。来年もよろしくお願い致します。よいお年をお迎え下さい。
Merry Christmas and Happy New Year. Kumiko Tsuchiya
